エンボディチェア

我が家のパソコン部屋には厳選した2脚のオフィスチェアがあります。

1脚はハーマンミラー社のエンボディチェア、そしてもう1脚が岡村製作所のサブリナチェアです。

今回は心身にプラスの影響をもたらすワークチェア、エンボディチェアについてのレビューです。

購入は昨年9月、大塚家具にて、

チョイスしたのは、

ベース:チタニウムカラー

フレーム:ホワイト

ファブリック:バランス、ベリーブルー

キャスター:ハードフロア

買って後悔しないように自分の好みにしました。家で使うものだから事務所的な感じではなく、明るい感じにしたかったのです。

結果・・・納期3か月。

前から

背もたれがくびれている形状です。座面は大きいです。

後ろから

特徴的な背もたれのフレーム、このピクセル構造により背もたれが背中にフィット。

斜め前から

稼働アームは好みの高さ幅に調整できます。
機能紹介
1.座面の奥行調整
  座面が前後8cm程度伸縮します。

最小

最大

この取っ手で調整します。6段階です。

2.背もたれの調整

一番倒しているところです。

立てた状態です。立てていくと背もたれは背中をサポートするように、フィットしてきます。そこで自分の一番いいところを見つけ出すのです。

背もたれ右下のノブで調整します。

座面の高さ調整とリクライニングの固さ調整

座面の高さはノブの中にある白いつまみ、360度どの方向に動かしても調整ができます。

そしてノブはリクライニングの固さの調整です。前方向に回すとリクライニングが固くなります。

リクライニングの深さ調整

背もたれ左下にあるレバーでリクライニングの深さの調整ができます。4段階での調整です一番浅い状態にしても背もたれがある程度動くのでいい感じです。

アームの調整

アームを一番上まで上げてみました。

今度は下げてみました。

アームを上げて一番内に入れた状態です。かなり広範囲に動きます。

10か月程度使ってみて、長時間座っていても確かに疲れない。座り心地も柔らかくて背中にピタっていう感じです。自分に合うポジションを探しだすということが大事です。それが決まれば待っているのはとてもいい座り心地です。私は背もたれをいっぱいに倒してから起こしていき自分がいいと思うところに合わせ、集中したいときはリクライニングは固めで一番起こした状態、リラックスしたい場合はリクライニングを深く緩くするようにしています。状況により使い分ける感じです。

しかもこの椅子、12年間という保証です。製品に対するメーカーの自信が伺えます。あとはヘッドレストがありません。あったらさらにいいのかなと思いますが、ワークチェアにヘッドレスト必要なしという潔さもメーカーのこだわりを感じます。まあ、席を外してソファーなりでくつろげばいいだけなんですよね。

以上エンボディチェアのレビューでした。

スポンサーリンク
hal-sun広告
hal-sun広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
hal-sun広告