今や懐かしさ、いや、記憶からも消え去ろうとしているフィールドでのレベ上げ。以前は一人で黙々、パーティを組んでわいわいといろいろなレベル上げをしていたものでした。今日はそんな場所巡りっす。
一人で黙々
ビックフェイス・メイジキメラ狩り・・・ガートランド領。
もう遮二無二倒し続けていました、朝から晩まで延々とver1ラスボスを倒すため。まだまだMMORPGという特性に慣れていなかったので、ぼっちプレイで遊んでいたのです。途中でダッシュランに絡まれて逃げていたのを覚えています。オーグリードの曲を聴くたび真っ先にこのフィールドを思い出しますw。
ビックフェイス:4,342匹
メイジキメラ:3,012匹
そして天狗になっていったギルザットでタコメットにボコられる。倒しても倒してもメガザルダンスで生き返るんだよ。そう、倒しても倒しても…。
以降、PTSDを発症しタコメット恐怖症となりどんなに強くなってもタコメットを避けるようになりました。リベンジを果たすまで、長い時間を費やすことになるのです。
舞台は落葉の草原へ、業者並みにバサラーナとまだらイチョウを狩る狩る狩る。変な名前のパーティがいるなとは思っていたのです。この時ここでキラマラということを覚えました。時間が来ればキラマラ、そして、バサラーナ狩りは金策となっていったのです。職人が全くできなかったので、ここでコツコツと・・・。
まだらイチョウ:35,277匹
バサラーナ:14,719匹
ゴブル砂漠でグール狩り。
ここもキラマラ兼用でした、大きな化石が800Gくらいだったかな、そしてドワチャカオイルが500Gくらい、これは結構大きな収入でした。しかし、当時はドルボードはなく文字通りマラソンだったのです。グールは強敵ボーナスがついていたのでちょっと美味しかったです。
グール:25,253匹
ブラッドハンド:13,019匹
オンラインならでは、パーティーを組む
狩人のほら穴でイーター狩り。
ブルーイーターが仲間を呼ぶ習性を使ってのレベ上げ。手なずけて魅了して仲間を呼ばせてって。一人でのレベ上げに限界を感じていた時、初めてグレンの募集に乗ってパーティーを組んでいったのです。獲得する経験値の多さに、もうびっくりしましたね。レンジャーの応援により魔戦の必殺を誘発させる作戦、仲間よびの習性の利用などその緻密さ、他の人たちと共同、などすべてが新鮮でした。味を占めた私は、ある考えに至ったのです。そう、「応援要員」を作るです。そうすると人も集まりやすく効率もよく、そして何よりみんなに喜ばれる。
ここで、誕生するのが「リゾレット」です。爆誕です。奥様がドラクエを始めたきっかけです。これが今や私以上のキャラとなるとは、この時誰も想像できませんでした。
レッドイーター:4,636匹
ブルーイーター:4,523匹
衝撃のリゾレット誕生秘話。時代が君を生んだのさ。
激震バザックス。チョッピ荒野
これもパーティを組んでイオラで殲滅。MP補給が必要だったけど、テンポ良くて楽しい狩りでした。でもこれはあまり熱中しなかったな。
以降は魔法の迷宮でメタルモンスターでの経験値上げが本流となっていったので、フィールドに出なくなるということになっていきました。
そして再びタコメットへ。コニウェア平原
そして回帰です。
そう、奴を倒す時が来たのです。リベンジ。
このフィールドではタコメット、マリンスライムが最大4匹出てくるのです。それを、一人で槍の餓狼突き、2確とか言っていましたね。一気にやっつけれたときは気持ちよかったです。メタルな香水を使ってはぐれメタルを呼んだりとかとか。
なんだかんだとフィールドでのレベ上げは楽しいものでした。今は味気ないような。
また、フィールドに出てワイワイとレベ上げをやってみたいものです。