我が家に鳴り物入りで加入したROLEXデイトナ 116500LN白文字盤君ですが、2019年11月14日の購入から2か月半が経ちました。
休みの日とか外にお出かけするときとかに腕もとで存在感を放ちます。まだ仕事場とかに付けていく勇気がないの・・・。
いつもはケースの中でじっとしています。
ずっとそのままは良くないような気がするので時々巻き上げて時を刻んでもらっています。
いろいろと写真を撮ってみましたよ。
上の写真は、パナソニックLX100Ⅱでオートで撮影です。
次にF値を1.7にしてみました。すると
文字盤中心にピントを合わせています。ボケが強調されていますね。ちなみにシャッタースピードは1/2000です。
この設定で正面から撮ってみると
こんなふうになります。後ろがぼけボケですね。ダイヤルが強調されます。
因みにこれらはマクロで撮影しています。このカメラはあんまり寄れないのです。
側面のリューズ
実はこの王冠マーク位置調整してます。調べてみたところ個体によって王冠の向きがまちまちなようです。締め切ってこの位置にすべての時計が調整されているくらいのこだわりがあってもいいのにね。
バックルです。鏡面とヘアライン美しい仕上げです。
手を抜くことなく仕上げられています。
次は、OLYMPUS STYLUS XZ-2で撮ってみます。最近の「クローゼットの中のミニカー」シリーズで大活躍です。1㎝まで寄ることのできるスーパーマクロ絵の出方は特徴的ですがすごくいい感じです。と思っていたら…。
正面から
ドラマティックな感じです。変な設定が入っているのかなと思ってみてみるのだけれど・・・。なんと、ドラマチックトーンが設定されていました。なんてこったい。でもこれはこれでいい感じです。
ちょっとこの設定で
この設定を普通にしてみました。すると
うん、なんだかLX100Ⅱで撮ったものと近くなりました。LX100Ⅱと比べると、こちらのほうがベゼルの黒など少し柔らかくなって黄色みが多いような気がしますね。LX100Ⅱの方がクールです。ドラマチックトーンはすごく自分好みです。
並べると
上LX100Ⅱ、下XZ-2です。次はお出かけでのシーンを撮っていきたいですね。