PC!自作するぞ。その一 -パーツ購入-

以前からやろうやろうと思っていたけど、なかなか時間を見つけることができなかったけど、今ここに宣言します!!『PC!自作するぞ』

第1回目はパーツの選定から購入に至る経緯についてです。とにかく自分で納得のいくものを作ってみたい。わがままな構成で行こうと考えています。CPU、GPU、マザーボード、メモリー、CPUクーラー、SSD、電源、PCケースなどなど裏付けのないこだわりを持って購入した一品たちです。

目次

CPU intel Core i7-8700K(Coffee Lake-S)

こだわり

実は自作作戦は今年の初めに考えていたのです。ちょうど今年の初頭にintelから第7世代CPU「Kaby Lake」が発売され、3月にAMDから「RYZEN」が発売されました。この時、RYZENの評判がよくって(特にコストパフォーマンス)、でもi7-7700Kの安定性も捨てがたくってずっと悩んでいました。そのうちにSky Lake-Xの話が出たりして、今買っていいのかなって、そんな時、2018年発売予定のintelの第8世代CPU「Coffee Lake」が前倒しで発売されるという記事を見つけました。しかも意外と早い時期じゃないのと思い込み心は「Coffee Lake」1本に絞られたわけです。そして11月2日発売です。早速、i7-8700kを購入しました。

スペック

i7-8700kは7700kからコア数が2増え6コア12スレッドとなり、ベースクロックが3.7GHz、ブーストクロックが4.7GHzとなっています。ターボブースト時の4.7GHzは歴代最高値です。TDPは95W。CPUソケットは先代、先々代に続きLGA1151だがチップセットは新たにintel300シリーズとなり200シリーズチップセットとの互換性はないとのことです。

GPU ASUS ROG-STRIX-GTX1080TI-O11G-GAMING

思い出

このビデオカードは今年3月くらいに購入して、CPUをどれにする問題に直面し迷っている間、家に届いた時のまま放置していました。3月ごろは発売してすぐだったこともあり、品薄でした。結構作る気満々だったので、いろいろとお店を回りこれを探したものです。見つけた=確保という感じで購入したものの・・・。先に書いた通り日の目を見るのに半年以上かかってしまいました。

スペック

NVIDIAのGeForce GTX 1080 Tiを搭載でベースクロック1480MHz,ブーストクロック1582MHz(ブースト最大1898MHz),メモリ11GHz相当。GTX1080より35%高速。ASUS製を選んだのは家にあるPCが同社の1080を積んでいるからで結構お気に入りのため。

マザーボード ASRock Fatal1ty Z370 Professional Gaming i7

経緯

本当はASUSのROG MAXIMUS X HERO(Wi-Fi AC)が狙いだったのです。しかしながら発売日が明確ではなかったので(11月10日に発売された )、発売されるまで待つかどうかいろいろと考えました。でも最後に背中を押してくれたのは楽天ポイントです。ならどれにするかと考えたのですが、Wi-Fi内臓が良かったのと、今使っているPCがZ170のこれなので、親しみがあったからFatal1ty Z370 Professional Gaming i7に決めました。

メモリー G.Skill F4-3200C16D-16GTZR (DDR4-3200 CL16 8GB×2)

光り物

光るんです。結構光る。光るものには弱いんです。しかもDDR4-3200/PC4-25600は今回の構成にはにもうまくはまりそうなので。コルセアと競合したんですが、やはり光り方で・・・。

CPUクーラー NZXT KRAKEN X62

 光り物2 

光るんです。結構光る。光るものには弱いんです。水冷ヘッドのインフィニティミラーに魅了されてしまいました。どうしてもこれをつけたいと思ってしまい、流通量が多くなくいつも品切れだったので、その思いはいつの間にか使命感になり購入に至ったわけです。性能はというと簡易水冷システムでラジエターサイズが315×143×30(mm)で140mmのファンが2基取りつきます。

SSD Samsung SSD 500GB 960 EVO M.2 Type2280 PCIe3.0×4 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

巷で噂の

かなり早いんですって、速さは正義です。だからこれを選びました。まぁ、SSD自体、仕事場で旧式のノートパソコンを使っている私にとっては、すごく早くて快適なものです。でもね、なんでも待つのは嫌なのです。だからこれ、PROの方が早いのだけれどそこは妥協です。

電源 CORSAIR RM750x

ネットで安い時に購入したものです、今回の構成でもなんとかなるです。

PCケース Thermaltake VIEW 31 TG RGB  

中が見える

両サイドに4mm厚の強化ガラスパネルを搭載して内部構造を見ることができるのです。またファンもLEDファンを搭載している。大きなサイズのビデオカードや水冷用ラジエターがセットできる。光っているパーツを見せることができるケースを探していたら、これをみつけて、いろいろと内部のレイアウト変えることができる汎用性を考慮し購入を決めました。

まとめ

これらのパーツにて組んでいきます。結構こだわって集めていったので思い入れがあります。とっても出来上がりが楽しみという気持ちと上手くいかなかったらどうしようという気持ちが入り混じっていますが、じっくりと組み立てていきます。手先はあんまり器用ではないので、ササッとはいかないと思います。順次組んでいる状況をアップしていきます。

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