スカイドゥエラー日記ー11月20日ついに完走-

11月20日(土)

この日は土曜日ですが出勤です。仕事帰りにまずはB店に伺います。

入店制限で3組ほどの方が待たれています。いつものように入店案内を待ちます。案内されいつものように、「お探しの時計はありますか?(ほぼ私が探している時計を知っていただいている雰囲気があるのですが)」「スカイドゥエラー青文字盤ジュビリーブレスです」「文字盤など他の選択はありますか?」「オイスターブレスレットでもいいのですが、文字盤は青一択です」などの会話をして、在庫確認に奥へと消えていかれました。この待っている時間が結構好きなのですが・・・。そして戻ってこられて、発せられた言葉は

「ございます」

「!!」

前回は

スカイドゥエラー探し20週目です。 なんだかんだで5か月ですね。7月3日から始めたマラソンがとうとう 出典:rolex.com ...

最初、何を言っているのか理解できませんでした。「ございます」っていうのは時計があるってこと、あれっ?出会っていいの?

いつも、出会う気持ちでお店には伺っていたのですが、「ございます」の答えになんかこう不思議な感覚に襲われてしまいました。

「あるのですか?」「はい」「青文字盤がですか?」「はい」

「購入します」

ということで奥の部屋に案内されました。

「購入するって言うこと、奥さんに電話してもいいですか?」って聞いて電話します。

・・・出ない。LINEを送っておきます。

そして、スカイドゥエラーとの対面です。

確かに、スカイドゥエラー青文字盤ジュビリーブレスです。

美しく輝くフルーテッドベゼルを纏った、これまた美しい青文字盤のスカイドゥエラー、

第一声が「本当にあるんですね(スカイドゥエラー青文字盤が存在するんですね)」でした。

「はい、ございます」

「きれいな文字盤、探し続けていてよかったです。めっちゃうれしいです」

「ずっと探されていましたものね」と私が探していることについてはご存じのようでした。

「1年とか長いスパンになると思っていて、こんなに早く出会えるとは思いませんでした」

「よかったです」

「手に取ってみてもいいですか」

「どうぞ」

手に取ってみて「キラキラですね。とても美しいです」心地よい重みがあり、ジュビリーブレスは柔らかく腕になじむような感じです。

「コマ調整も不要そうですね」と言われたように、ちょうどピタリの装着具合でした。

あとは持っている時計の話とかしながら、続いて購入手続きに移ります。一連の確認事項をチェックしていきます。その間に時計は奥に戻っていき保護シールとかなど剝がされていきます。戻ってきて傷のチェック、操作説明を受けます。操作に関してはそこまで難しくない感じ、うまく考えられているなって思いました。一連の説明を受けた後、包装のため、また時計は退出です。その間にお客様情報などの記入をして待ちます。そしてお店を後にします。

電車で帰るので緊張の時間です。まあまあ無事に帰宅できました。

奥様からは「これが最後ですよ」って釘を刺されます。

少しゆっくりして

「開封の儀」です。

机の上を片付けて、スピーカーとかも遠ざけてと

開封しますよ。

シールを外して

外箱です。

国際保証と取り扱いの説明書です。

開封します。

今回はB店での購入となったのですが、購入日の1週間か2週間前にお店の対応が変わっていることに気付いたんです。ちょっとした言い回しなんですけどね。だから少し期待もしていたのですがこんなに早く出会うことができるなんて思いもよりませんでした。

詳しくは次回考察にて。

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