日立 紙パック式クリーナー CV-PE700

我が家で働き者として10年間がんばっていてくれた日立紙パック式クリーナーCV-PL10のヘッドが壊れてしまい買い替えとなりました。

新しくクリーナーを購入となるわけですが、主な使用者となる我が奥様の意見なく購入することはまかりなりません。

早速リサーチです。

奥様曰く、「今の掃除機はとても満足度が高いものだった。その中でもヘッドがすいすい行くところがいいし、思い通りにヘッドが動いて狭いところも掃除しやすかったのでヘッドにはこだわる。でも少し重いのが階段で持って上がったりするのにつらかった。」とのことです。要するに今みたいなやつで軽いやつということ。答えは簡単なのです。

はやりのサイクロン式はどう?とか聞いてもその点は・・・?な答えしか返ってこなかったので実機を見に家電量販店に行こうということになりました。

家電量販店にて、掃除機侮りがたし、めちゃめちゃ種類がある。サイクロン、紙パック、スティック式、ロボットなどなど、これの中から選ぶのは大変だ。ということで、店員さんを捕まえ話を聞くことにしました。まずは最近の流行を聞きます。スティック式とかが流行っているそうな。でも充電式で使用時間が限られるって、ここでスティック式は落選。そして狭い我が家はロボット式は不要。次にサイクロン式と紙パック式どちらがいいのか聞いてみました。細かな手入れが許容できる人やごみを捨てるときに少し埃だつことを許せる人はサイクロン式って言っていました。ここで奥様から✖のサインが・・・、奥様は手入れが苦手なのです。ここでサイクロン式が落選。紙パック式に絞られました。紙パック式の中で今度は実機を触りながら選んでいきます。自走式ヘッド、ヘッドの取り扱いやすさくねくね具合、重さなどなどを見ていくと日立CV-PE700が残っていきます。

他の掃除機もん見たのですが一長一短で物足りなさがあったようです。日立CV-PE700が総合的にヘッドが自走するとか90度曲がるとかそのあたりが今使っているものと似通っている点、そして軽い点が奥様の心をがっちりとつかんだようです。そして購入我が家の一因となることになりました。色はシャンパンゴールド。赤もあったのですが派手すぎるかなということで。

そして翌日、配達されてきました。

でーーーん。

全体・・・とてもコンパクトです。色味もきれい

本体部分、本体重量2.3㎏はCV-PL10の3.6㎏に比べはるかに軽いです。吸い込み仕事率CV-PL10の590wに比べ370wと低くはなっていますが、そう大きな差は感じ取れないようです。

ヘッド部分・・・パワフルスマートヘッドは自走式ヘッドで暗いところを照らすLEDライト付き!ペタリンコ構造とクルっとヘッドで狭いところにも対応。ここが特に使い勝手の良いところのようです。旧型からすると少し奥行きができているのですが、補って余りある機動性のようです。

ヘッドの裏側、水色の部分がシンクロフラップと言い開き閉じを行うことで効率の良い吸引を行うことができる機構です。

オプション

早速使用です。

「軽い^^」「いいわ」など数々の誉め言葉が出てきます。「ここをね、こうやって、こうするとき、こうなるのがいいの」と何か一人でぶつぶつ言いながら掃除しています。家事を行う上で極力ストレスを排除できたらいいと思っていますので、ご機嫌な奥様を見て一安心です。

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