なんばスカイオに行ってみた-茶寮つぼ市製茶本舗と象印食堂-

先日10月17日に開業しました「なんばスカイオ」に行ってきました。

目的はと言いますと堺の老舗茶舗「つぼ市製茶本舗」が出店してるんです。堺の本店は行列のできる有名店なのです。それともう一つ、炊飯器で有名な象印マホービンが手掛ける初の飲食店「象印食堂」「おいしいごはんが、ここにある。」をコンセプトにしたご飯レストランも出店してるんです。なんだか食べ物ばかりなんだけど突撃なのです。

ちなみに、スカイオには伝統、文化をコンセプトにしたフロア「ほんまもん」(5階)や健康をコンセプトにしたフロア「ヘルシー・ラボ」(6階)などがあってみて回るだけでも楽しいですよ。

目次

「茶寮つぼ市製茶本舗」

ではでは、まずは「茶寮つぼ市製茶本舗」です。朝から混むんだろうなと思って開店直後を狙って行きました。

少し早めだったこともあり、すんなりと席に案内してもらいました。お店は店舗部分とカフェ部分とに分かれていてカフェ店内は落ち着いた感じです。最近はこれなんですね、iPadで注文です。

奥様、プレミアム抹茶三昧セットと私、季節のパフェ(栗)と抹茶若仙人です。ぽちっとな。

待つこと数分で、

季節のパフェ(栗)と抹茶若仙人です。

金粉が乗ったりしています。

抹茶若仙人、お茶に対する見識も何もありませんが心安らぐ優しい感じがします。

奥様のプレミアム抹茶三昧セットです。

抹茶アイスに抹茶大福、抹茶テリーヌと抹茶尽くしです。

食してみて。抹茶っておいしい、渋みかな、あるんですけどまろやかで嫌じゃない。スイーツも程よい甘さで、いうところの「抹茶感はんぱないです」ふんだんに抹茶が使われているのがわかります。甘いものを口にして渋みのあるお茶を飲む。絶妙な組み合わせだと思いました。口の中が緑になるのはご愛嬌ということで。奥様からも笑みがこぼれます。夫婦の会話も弾みます。抹茶様、ありがとうございます!!

「象印食堂」

さてお昼まで少し時間があるからウロウロしようかと思っていたら、大変なことになっていました。

お昼はここでと決めていた「象印食堂」が11時の開店前なのに大行列です。これはやばいと思い行列の最後尾へ、1時間と30分の後に入ることができました。

ぞうさんがお出迎えしてくれます。

メニューは昼食が3、夕食が4つとなっています。ここのご飯は市販されている家庭用炊飯器「炎舞炊き」で炊いてるんですよ。今日は「ふつう」「しゃっきり」「金賞健康米」の3つのご飯を選ぶことができました。選んだのは「鯛茶漬け御膳」ご飯は普通としゃっきりを選びました。

小鉢がいろいろあって女性が楽しめそうな感じです。健康をテーマにした階の中での出店なので健康に良さそうな感じです。お店の方のアドバイスに従って鯛を楽しみます。まずはお造りのみをいただき、ご飯のみをいただきます。次にお造りをご飯の上にのせてゴマダレを少々、薬味をかけて「鯛丼」です。

た・い・ど・ん

そして、梅肉ソースを鯛に合えた最中をご飯の上において、お茶漬けです。さっぱりとしていておいしい。おかわり自由なのでしっかりと食事をすることができます。おいしいご飯あってのおいしいおかず。これで象印の炊飯器を買おうという方も増えるでしょうね。

しめにお米アイスです。アイスの中におコメ粒が入っています。

今回のスカイオ探検は食べてばかりでしたが、楽しむことができました。まだまだいろんな店舗があるので機会あればほかの所も覗いてみて報告したいと思います。

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