はるか昔ミニカー記事を書き始めて振り返ると1年間何も書いていませんでした。
過去記事です。
デイトナさんに夢中だったのです。
無事デイトナマラソンも完走しましたので、恥ずかしながらここに戻ってまいりました。
ゆる~~く、かる~~く日の当たらないクローゼットの中のミニカーにスポットを当てていきたいと思います。
でも、ミニカーを収集していた時期って10年以上昔なの、しかも何のポリシーなく購入していたものだからまとまりがありません。多そうなのはGr.AとかJGTC、SUPER GTでしょうか。基本エブロの1/43が多いです。
とか何とか言いながら、ごそごそとクローゼットの中から現れたのは
2002年のJGTCのチャンピオン・マシン「ESSO Ultraflo SUPRA」
EBBRO製「RACING」シリーズ1/43、品番43338です。
トムスと並んで当時TOYOTAのワークス・チームを務めたチーム・ルマンのスープラです。
脇阪寿一さんと飯田章さんのコンビで年間チャンピオンなんですが、レースで優勝したのは第3戦のスポーツランドSUGOのみなんですね。
青と白のカラーリングがシンプルだけれどさわやかでかっこいい。車の方もスープラはやっぱり格好いい車です。そしてレースカーとしてボリュームあるフォルムはさらにグッときますね。
側面
斜め前から
正面
斜め後ろから
真後ろ
上から
上から
内部も再現されています。
1/43という小スケールで量産品ですがとても細部まで再現されていますし、マーキングなんかめっちゃよくできています。
今回はこれまで、次回はどんなミニカーが出てくるのでしょうか。