スカイドゥエラー探し2週目です。
出典:rolex.com
前回は
今回は毎回在庫確認をしていただけるA店をメインに伺って行こうかなって思います。
7月11日(日)
この日は用事があったので昼からE店にのみ行ってきました。
でも入場制限中でした。店頭で伺ってないことを確認して帰ります。
7月13日(火)
会社帰りにA店へ、「在庫確認してきますね」の言葉に心躍るのです。結果としてはないのですが・・・。これはパフォーマンスなのですかね。でもでも期待してしまう自分がいるのですよ。
7月14日(水)
会社帰りにE店へ、入場制限中でした。
7月16日(金)
会社帰りにA店へ、在庫確認をしていただきます。結果は・・・、ありませんでした。
7月17日(土)
6店舗巡りです。
まずは開店を待ってA店へ、いつも通り在庫確認をしていただけます。でもありません。
次にB店へ、案内され「スカイドゥエラーのジュビリーブレスのステンレス青文字盤」を探していますと伝えると、「在庫確認をしてきます」といって裏に消えていかれます。この店舗では初めての対応、ちょっとドキドキしました。戻ってこられて「在庫を切らしています」の回答。少し時計の話をして撤退です。
D店に行きます。年配の店員さんと少し話をします。スカイドゥエラーに限らずほかの時計も供給より需要が大分大きいらしく、ショーケースの並びも写真などで隙間埋めをしている状況ということです。コロナでみんな行動が制限されているのでお金が大分あるみたいで、あまり動きのなかった無垢モデルもどんどん売れているらしいです(私はその恩恵にあずかれていないが・・・。)。ロレックスの世界への配分も日本向けにはそれほど多くなく、それに対し日本に60いくつかの正規店があるので、例えば100本入ってきても各店舗に均等に振り分けたとして1.5本とかになってしまうのですね。かといって1つの工場で熟練の方々が製作しているので需要に合わせて本数を多くすることもできずということでした。
最後に言ってくださった「在庫があれば、必ず案内いたします」の言葉を気持ちよく受け止めて店を後にしました。
C店へ、開店前に並びます。顔見知りの店員さんに「ありますか?」と聞いてみます。「スカイドゥエラーですよね?」の回答に、覚えてもらえたと前進を感じました。
E店へ、入場制限中でした。お昼からも行ってみたのですがやっぱり入場制限。
F店へ、15時くらいに行ってみました。
ここでも少し店員さんと話します。「ステンレスのスカイドゥエラー青文字盤、ジュビリーブレスを探しています」と伝えますが、やはり在庫はないとのこと。このモデルは人気があるので問い合わせは多いとのことに「ですよね」と相槌を打ちます。ここでもやはり生産本数が少ないため入荷は稀であることを聞きます。「探しているのはその時計のみですか」との問いに「この1本のみです」と答えます。「もし、黒や白があったら悩むと思いますが、結局青が欲しくなって、もう1本となった時、奥様が絶対許してくれないですもの、だから青のみ!」と続けます。後は雑談をして、帰ります。
今は、少しづつお店に伺って、欲しいモデルを認識してもらえる種まき時期ですかね。