1日目の旅程を終えて宿に向かいます。
今回の宿は「碧き島の宿 熊野別邸 中の島」です。
勝浦港に専用の駐車場があります。
そこからですね、船で島に渡っていくのです。
船で島に渡るって、5分程度の船旅ですが、なんか高揚感がありますよね。
到着です。
「碧き島の宿 熊野別邸 中の島」の中でも2019年4月に建て直された 新館『凪の抄』に宿泊です。ゆったりとしたラウンジにてチェックインを済ませていきます。
フロントは
こんな感じ。
ここは全10室となります。丁寧な説明の後 お部屋へ案内してくださいました。私たちは3階の『琴引』という部屋に案内されました。
入ると
廊下があります。
洗面は
内風呂はなくてシャワーブースです。
トイレは
ふたが自動で開閉します。
そしてバルコニーは
露天風呂
19時から翌11時までは自動でお湯がはってあるようです。
でお部屋はというと
とても広くてゆったりできる空間です。
そして部屋から見える景色は
因みに朝は
朝日を受けた海がキラキラです。小さな入り江の中の宿ですね。
この島には見晴らし台があるので、そこにも行ってきました。片道10分くらいですが、坂道を登ったり下ったりで奥様は少しお疲れ気味です。でも、その甲斐があるだけの景色がそこにはありました。
夕方に散策したのですが、お天気にも恵まれめっちゃいい景色でした。
散策の後は部屋でゆっくりとして、夕食は勝浦港に戻ってコラボ企画で鉄板焼き屋さんに行ってきました。写真撮ってないのです…。忘れちゃいました。でも食事はおいしかったですよ。
帰ってきてフロント横のお土産屋さんを見ていたら、衝撃的なものを見つけてしまいました。
これです。『八咫烏だるま』・・・。説明書きがありました。
そこには
この八咫烏だるまをもって熊野三山にお参りをすると、各社の御朱印?金のお印がいただけるとのことなのです。これを見てフロントマンの方に伺います。
「どういうこと?」
まぁ、書いてある通りの説明を受けました、御朱印を受けるところでいただけるということ、そしてこう言います。
「今日、熊野本宮大社と熊野速玉大社に参拝に行ってきました」と「そぉうなんですか!」とか言われながら、だるまさんを購入するのでした。明日の計画を練り直しながら・・・。
そして大浴場、露天風呂に入って部屋でゆっくりして就寝です。
朝です。キラキラの海がまぶしいですね。
朝食へ行きます。
朝食は、
ボリューム満点の和朝食です。おいしくいただきました。
さらに食後の豆乳のスムージーがおいしかったです。
こうして、『碧き島の宿 熊野別邸 中の島 凪の沙』をあとにしました。
とっても、ゆったりとくつろぐことができました。