ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐メイキング・オブ ハリー・ポッターに行ってきました。その2です。
その1は↓
いよいよスタジオツアーに入っていきます。
『2000年9月29日(金)-撮影初日。レガシーの始まり。』
とあります。
映画のシーンの立体的な写真や、ポスターとか製作者の写真などが飾られている中を進んで行きます。
この部屋で少し待機して、時間になるとシアターに通されます。スタッフさんではなく「インタラクター」さんによるガイダンスなどを受けます。このシアターは写真撮影禁止なんです。
ガイダンスが終わると大広間へつながる道が開けます。
大きな扉です。扉の向こうへ期待させる演出がいいですね。いやがうえにもアガリマス。
そこから、大広間へ。「おおおっ!」です。
すごい広い空間です。そのまま映画のセットなんですね。
天井がないのですが、映画ではCGによって合成されていたとのことです。
次は、動く階段ですね。確かに階段が動いていました。
ここにある肖像画に自分の映像を映すといったこともできるそうで、映画の雰囲気っぽく動く肖像画となっていました。
グリフィンドールの談話室
スリザリンの談話室
グリフィンドールの男子寮です。
憂いの篩(ペンシーブ)です。映像が映るんですね。
校長室とその奥の部屋です。ダンブルドア先生とペットの不死鳥の「フォークス」がいるって奥様がはしゃいでいました。
そしてグリフォンの階段です。
デスイーターのマスクをオリジナルでデザインできる体験ができます。
衣装や小道具も展示されていました。
魔法薬学の教室
ヴォルデモート卿のエリアです。
禁じられた森へと続きます。
通路の床がふかふかして森の感じが出ています。
映画のセット、小道具、衣装を身近に見ることができ、映画の成り立ちを感じることができます。また展示を見るだけではなく映画のシーンの中に参加できる体験ができたりと楽しく回ることができます。
ここを抜けるとどこに行くのでしょうか?
その3に続く