『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐メイキング・オブ ハリー・ポッター』への道(当日・その5)

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐メイキング・オブ ハリー・ポッターに行ってきました。その5です。

その1は↓

『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐メイキング・オブ ハリー・ポッター』に行ってきました。 ハリーポッター初心者が突撃です。 奥様がめっちゃ行きたがっていた場所なんです。6月16日にオープンして、最初の日曜日である6月18日に幸運にもチケットをゲットすることができ訪れることができました。

その2は↓

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐メイキング・オブ ハリー・ポッターに行ってきました。その2です。 その1は↓ ...

その3は↓

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐メイキング・オブ ハリー・ポッターに行ってきました。その3です。 禁じられた森を抜けると そこは屋外でした。屋外が似合う展示物がと食事をとることができるエリアになります。

その4は↓

ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐メイキング・オブ ハリー・ポッターに行ってきました。その4です。 中間地点のバックロットカフェにて昼食をとり、ここまでの時間約2時間です。4時間は必要という噂は伊達ではありません。しっかりと見て回るならもっと時間がかかるのではないでしょうか。 ということで、スタジオツアー後半に突入です。

後半の後半です。

後半に入ってキングス・クロス駅の9と3/4番線と魔法省へそして奥様のフルーパウダー体験でどんどんハリーポッターの世界に没入していきます。

次の体験は

ドビーさんたちを見たりして進んで行くと

箒に乗ることができるエリアにつきます。

エリアは写真撮影禁止なので、その手前でパシャリ。

ここは「ブルーム エクスペリエンス」

グリーンスクリーンを背景に箒にまたがって飛んでいる姿を撮影して映像を合成してくれるところです。奥様のやりたいこと3。奥様はノリノリで体験に行きます。インタラクタの方にポーズや姿勢などの指示をもらいながら。ふわりふわりとほうきに乗っています(本人談)。ぎくしゃくと乗っています(わたしが見ると)。でもめっちゃ楽しそう。はしゃぐ奥様をみて微笑ましく思うのでした。撮影後はその映像と“本物の映画の映像”を合成&編集した映像を観ることができ、お気に入りの写真や、映像(BGM付)は、お土産として持ち帰ることができます。

スタジオツアーは歩きながらの体験とアトラクション的な体験ができて飽きさせない工夫があると思いました。

次のエリアは

ダイアゴン横丁に到着です。

不思議な感じを出すために、建物が斜めになったりしてるんですって。確かに魔法な感じの雰囲気があります。

細部までばっちりです。本当に映画のセットもこうなんだろうなって思うと、よりこの場所にいることが楽しくなってきます。

そして

小物とかのエリアかな。

沢山の小物が展示してありました。

ファンタスティックビーストのエリアとかもあり見どころ沢山です。

そして最後には

ホグワーツ城の模型です。

ものすごく精巧に作られています

ドームの中もしっかり

船着き場の中には寮の紋章のレリーフがかけてあるという細かさ。しかも夜になって照明がついて初めてわかるんですね。インタラクタさんが教えてくれました。

そういえば、ショップとかに

こんな飾りがあるんですが、メガネの中をのぞくと

何かいるんですよ。

こんなのも!!

こういった小ネタが散らばっていて面白い。

そして最後に立ち寄ったのが

フードモールとフロッグカフェです。

ここで

カフェラテアートコレクションを注文です。

これはランダムでカフェラテに絵を描いてくれるんですって。絵はフロッグカフェ、ホグワーツエンブレム、9と3/4番線の3種類があるとのことです。

狙うはホグワーツエンブレム

来ちゃいました。大満足です。

そして出ていくときに目に入るのが

『本を開いたり、映画を見れば、いつでもホグワーツに帰ることができる』の言葉

これを見て、また来ようと思うのでした。

全然ハリーポッター初心者でしたが十分に楽しむことができ、その世界観を感じることができました。奥様も大満足で行く価値ありの場所です。

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