中秋の名月です。秋も深まってきましたが、今回訪れたのは、夏をイメージさせる町、水の都ヴェリナードです。前回のカミハルムイとは違い人工的な美しさを持つ街です。そして水辺は人の心を癒します。最初はあまり景色を気にせずにいたのですが、よく見るときれいな街だなって思えてきました。
今回リポートするのは、可愛いと言う言葉は私のためにあるの、アストルティア一の愛されプクリポ、リゾレットがお送りします。
あーん、夏の日差しは罪だわ、私をより一層、かわいらしくする。ヴェリナードも同じね。日差しの中により美しくたたずんでいるわ。
お城の中に行ってみましょう。と・つ・げ・きーーー!
2階のテラスから、青い空、白い雲をバックにまっすぐ伸びるブリッジ、まるで私のためにあるランウェイね。
シェルブリッジ、その先にはバルコニーがあるの。
バルコニーからは城下町が一望できるわ。そして、今日は私だけのステージ、観客は太陽と空と風、海と雲よ。そして私は魅了するの^^・・・世界を。
少し日が傾きだした時、ヴェリナードにはまた違った表情があらわれるわ。快活さから艶やかさへ。マジックアワー、少女は魔法を使えるようになるの。○○という魔法をね。
そして夜になっていく。魔法がとけていく。でもそこにあるのは、
ヴェリナード・・・美しい街だわ。
以上、太陽も嫉妬のリゾレットがリポートしました。