4K HDR+5.1.2ch環境

先日の有機ELテレビの購入をきっかけに

4K有機EL VIERA EZ950

ホームシアターを4K対応にアップグレードしていきます。もともと我が家はAVアンプAVR-X1000にて5.1ch環境を構築していました。が、しかし4Kに対応させるべく4KUHDパススルー、7.2ch対応のDENON AVR-X1400Hへ

そしてブルーレイレコーダーも4K UHDブルーレイの再生ができるものをと考えDMR-UBZ1020を購入しました。実はレコーダーにするかプレーヤーにするか迷いに迷ったんです。その録画をどうするかと・・・。

環境がCATV(eo光)なんですがSTBとしてブルーレイ+HDDと標準のSTBを使用しています。かなり昔の契約なので今のニーズと少しずれてきてるような感じなのです。当時はSTBの標準品は1チューナーだけで、3チューナー積んでいて2番組同時録画+番組視聴というのがこのブルーレイ+HDDだったような記憶があります。今の標準品は3チューナーなんですよね。プランも変わっちゃうんですけどね。またここで問題が、今は「ベーシックHD」ですが、同じベーシックの「スマートベーシック」ていうのにすると番組数が10番組くらい少なくなる。これは奥様のお気に入りのチャンネルが見ることだきなくなるのでボツ、必然的に価格お高めの「スマートプレミアム」というコースになる。うまく戦略に押せられているような気がする。標準のSTBに交換することでブルーレイ+HDDのレンタル料金が消えることになるから、まぁ、問題はないんだけどね。この標準のSTBに外付けHDDを繋げば2番組同時録画+番組視聴が可となるらしい。でもどうしても円盤にしたいことがあるかもしれない!!ということでレコーダーにしました。などなど長く書きましたが決め手は前期モデルで展示品でメチャ安で4年間の保証がついていたからなんですけどね。

ついでに2TのHDDも2台お買い上げ。これはSTBの交換に対して2台ともに録画できるようにしようと思ったからです。

さてさて、こうして組んでみると、あれを組み込みたくなってくるのです。

今のスピーカーシステムは

フロントL、R(DENON SC-T11SG)

センター(DENON SC-C11SG)

リアL,R(DENON SC-A11SG)

ウーハー(DENON DSW-300SG)

の5.1chです。AVアンプにはまだ2つスピーカーを繋ぐことができます。そしてDolby Atmos対応、そうくれば、これしかないでしょ。イネーブルドスピーカーをセットして5.1.2chの構築です。頭から音が降り注ぐ・・・、感じてみたい。

イネーブルドスピーカー(DENON SC-EN10)

そして環境は構築されたのでした。あとは鑑賞するのみ。そのレビューはまたの回に。

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