富士山と紅葉を見にいこう-富士山・河口湖方面旅行-1章 河口湖に到着そして新倉富士浅間神社

いよいよ旅行に出発です。ここまでの話は

富士山を見たことがないの。 正確には一度だけ新幹線の車窓から昔々に見たような記憶がある。美しい富士山を見たことがないなぁ、見て...

出発はあべのハルカスです。

「フジヤマライナー」に乗り込み約11時間のバスの旅です。


途中土山にて休憩


そして翌朝到着します。
この日の天気は・・・、・・・、快晴!!!
バスから降りるとびっくりするくらいの青空です。奥様が化粧直ししている間に駅周辺を散策です。
視界の開けるところに出ると

!!
!!!


めっちゃ富士山見えるやんです。目の前に見える雄大な富士山、「これが見たかったんや」とテンションは一気に上がります。ここからの1日「どこでも富士山」が始まりました。

奥様もこの景色を見てすごくうれしそうです。来てよかったと思った一瞬でした。

まずは河口湖駅にて

「富士山ビュー特急」が停車しています。

この車両は水戸岡鋭治氏デザインによる、富士山の雄大な姿を望むことのできる特別な列車ということです。赤い車体がかっこいい。角をつけると3倍だなって思いながら

しかも特急ですが河口湖から富士山駅までは特急料金なしで自由席に乗れちゃうのです。私たちが向かうのは下吉田駅なので富士山駅まで二駅だけどちょっとだけ乗車しちゃいました。

自由席ですがこんな感じです。

車窓からも富士山が見えます。

富士山駅で各駅停車に乗り換えて下吉田駅へ。


下吉田駅は少しレトロな感じのちっさな駅です。
駅のホームから

駅前から

富士山が見えます。

そこからですね桜と五重塔の写真で有名な新倉富士浅間神社の五重塔「忠霊塔」まで

遊歩道を


てくてく、てくてく


鳥居をくぐって


・・とぼとぼ、・・とぼとぼ

果てない石段を


・・・よれよれ、・・・よれよれ
ものすごく登っていかなくてはならないのですね。奥様は「もう、歩けない」なんて言っています。ごめんよ、リサーチ不足でしたと、手を引いて登っていきます。


途中参拝をして、さらに上っていきます。GOOGLEさんは駅から18分で着くとおっしゃっていましたがそんなわけありませんでした。でもね、ゆっくりとだけど、いつ着くのやらと思いながら登っていく道中の場所場所で休憩がてら振り返れば美しい富士山が私たちをドヤ顔で迎えてくれます。

ドヤ!

ドヤ!ドヤ!!

これで!!ドヤ!!!

でも平日なのに観光の方の多いこと。
ようやく目的の場所につきました。
目の前に広がる景色、「間違いない」「絶対に外さない」景色に疲れも吹っ飛び魅了されました。

しかも紅葉も美しい。赤、オレンジ、黄、緑と色彩の豊かさに加えて木漏れ日により極彩色という表現がぴったりの紅葉です。

富士山と紅葉を堪能した一時でした。

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